日本陸連からの依頼でメッセージを綴りました!
「JAAF震災復興プロジェクト〜みんなのこころのたすきリレー〜」
3月11日に発生した東日本大震災。
私は「ただ、ただ…。」ニュースで被災地の状況を見守る事しかできませんでした。
時間の経過とともに、明らかになる惨状。。。
被災地の方々の事を思うと、胸が締め付けられる思いで言葉になりません。
こんな状況のなか、自分の「夢」に向かって競技をさせてもらえる事に感謝しています。
何気ない日常が幸せな事に思えてきて…。
身体に痛みがあっても、苦しくても、「もっと頑張らなくちゃ!」と自分にムチをうちトレーニングに励んでいます。
2001年におこなわれた「宮城国体」は、私の陸上選手としてのターニングポイントでした。
宮城スタジアムで13秒50の日本新記録を樹立できた事は、今も私の脳裏に刻み込まれています。
今回の震災で大きなダメージを受けた宮城県から、私は「夢」や「希望」を頂きました。
今度は「恩返しをしなくては…。」という想いで頑張っています。
この震災の記憶を拭い去ることはできないと思いますが。。。
少しずつ「希望に満ちた記憶」で埋め尽くしていける事を願っています。
私が人生を懸けている「陸上競技」が、その手助けとなれば幸いです。
私の座右の銘は「一日一歩」です。
不器用な私は、日常の些細な工夫の積み重ねにより、成長することができました。
被災地の皆さんも「慌てないで、ゆっくり、ひとつずつ」でいいと思います。
こんな時こそ「大切な人を守り、支え合い、助け合う」という「暖かい心」が大切だと思います。
私たちは、被災地に元気をお届けできるように頑張ります!
落ち着いたら、テレビ観戦や陸上競技場での応援宜しくお願いします。
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